はじめまして、やりくりマスターのミチルです。
毎日多忙で、家の掃除まで手が回らず、チリやホコリまみれの汚いお部屋に後ろめたさを感じていませんか?
実は、以前ワタシもその一人でした。
部屋が汚いと、何だか責められているような気がして家に帰っても落ちつかないんですよね。
夫から、「そろそろ掃除したら?」とか、「いつ掃除するの?」とかいう言葉がいつ出てくるかと思うとそれだけで胃がキリキリ。
働きながら子育てをしているママさん。ほんとうにお疲れ様です。
そこで、この記事では、ダスキンのレンタルを検討中のアナタに、管理人のワタシが実際に使ってわかったダスキンのオススメポイントや活用法を惜しみなくお伝えします。
お掃除の負担軽減に、ぜひ参考になさってくださいね。
ワタシがダスキンを選んだワケ
と、こんなモヤモヤした気持ちを抱えたまま、ワタシは2年前まで仕事・育児・家事を毎日こなしていました。
そんなとき、むかし実家で使っていたダスキンをふと思い出したのです。母親が多忙で掃除ができないとき、ダスキンでせっせとモップがけをしていた父のすがたを。
当時は、モップで集めたホコリはそのままでしたが、最近はモップについたホコリを吸い取ってくれるスタイルクリーナー(専用掃除機)がセットになっています。
これなら、多忙で掃除機が苦手なワタシでも掃除がしやすいし、夫や子供たちにも掃除が頼めるかも・・・。

ワタシは、早速ダスキンの4週間お試しレンタルに申し込みました。
申し込み後、ダスキンの配達員から、お試しレンタルの品々を渡す希望訪問日をたずねる連絡がありました。
レンタルのセットが手元に届いたのは、申し込みから1週間ほどたったころ。
さっそく、棚や床などホコリがたまっているところに使ってみると、あっという間にピカピカ。専用クリーナーでモップについたホコリを吸い取れば、ホコリが浮遊して床に逆戻りする心配がありません。
ワタシが、4週間のお試し期間の終了を待たずに、ダスキンのレンタルを決めたのは言うまでもありません。
ダスキンをオススメしたいのはこんな人
掃除をする時間がない
ダスキンは、来る日も来る日も忙殺されて掃除どころではない、掃除したいけど時間が全くとれず、掃除ができないことにストレスを感じてしまう方にオススメ。
ダスキンなら、床の汚れが目についたときに、モップをサッと取り出してスーッと掃くだけなので、わざわざ掃除の時間を確保することなく床掃除ができてしまいます。
子供がいる

子供は、床を汚すプロ。気がつくと、パンやお菓子の食べこぼしや工作の切りくずが床に散乱しています。
床には、ゴミだけでなく、オモチャも一緒に散乱しているので、そのまま掃除機をかけてしまうと、掃除機が小さなオモチャをズゴーーーと吸い込んでしまい、あ゙ーーーーーーーー!!となります。
モップなら、物を吸い込んで焦る心配がないので、ワタシはモップでオモチャもろともガーーーーッとお部屋の隅に集めて、それからオモチャはオモチャ箱へ、ゴミはモップ用の掃除機へと仕分けしてます。
ペットを飼っている
わが家には、チワワが1匹います。ロングコートチワワという毛が長いタイプの犬なので、一年中毛が抜けます。
数日でも掃除をしないと、床や階段の隅などにホコリ・髪の毛・犬の毛が一緒にフワフワしはじめます。
そんな時、ダスキンが大活躍。ダスキンモップは、ホコリ・髪の毛・ペットの毛を集めるのが大得意。
家にワンコがいる間は、ダスキンは手放せないなーと本気で思っています。
隣家への騒音をおさえたい
アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいると、上下左右への騒音に気をつかいますよね。
早朝や夜に掃除機をかけるなんてもってのほか・・・という方もいらっしゃるかと思います。
そんな時でも、モップなら全く音がしません。
部屋の片隅にホコリを集めておいて、騒音を出しても迷惑にならない時間帯に、ホコリを専用クリーナーで吸い取ればOK。しかも、専用クリーナーでの吸い取り時間はたった5秒。
これなら、神経質なお隣さんを刺激する心配も減りますね。
そもそも掃除が苦手
掃除の時間がとれない以前に、掃除が苦手という方にもダスキンはオススメ。
ダスキンのモップはとても軽いし、掃除をしているという感覚がありません。
ホコリがどんどん取れて、床があっという間にキレイになる。掃除をしているという意識なく、いつの間にか部屋がキレイになっている。
いわば、ゲーム感覚で掃除が完了してしまうのです。
掃除が苦手なワタシでも、ダスキンなら負担を感じずに掃除できてとても助かっています。
ダスキンといえばモップ交換|ダスキン配達員の訪問は必要?

ダスキンといえば、ダスキンの配達員が、モップ交換や料金徴収のために毎月訪問してくるというイメージをおもちの方も多いのではないでしょうか?
今の時代、モップ交換も現代社会に合わせて進化しているのです。
戸建ての場合
わが家の場合、モップを回収しにくる前日にダスキンの配達員さんからLINEで連絡が入ります。
わが家は戸建てですが、モップ交換の日は、古いモップを適当な袋に入れて玄関にぶら下げておけば、ダスキンの配達員さんが新しいモップに交換してくれます。
なので、在宅していなくても、モップ交換が簡単にできています。
マンションの場合

オートロックつきのマンションの場合、ダスキンの配達員がマンションの中に入れず、モップ交換が難しいこともありますよね。
でも今は、「ポスト返却サービス」というとても便利なサービスがあります。
モップの交換時は、新しいモップが入っていた袋に古いモップを入れ、それを封筒にいれてポストに投函するだけ。
これなら、ダスキンの配達員とのやりとりなく、簡単にモップ交換ができますね。
支払いはクレジットカードでOK
VISA、マスター、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブと5種類のクレジットカードを事前にウェブ登録しておけば、ダスキンの配達員とお金のやりとりをすることなく料金を支払うことができます。
消耗品がほしい場合はどうするの?

モップ専用の掃除機をレンタルした場合、掃除機用のゴミパック(4枚入り¥495(税込))は消耗品なので、レンタル料金とは別にダスキンから別購入しなければなりません。
また、ダスキンにはスポンジや洗剤など、掃除に便利なオリジナルグッズがたくさんあります。
ダスキンの配達員には、モップの契約者が注文した消耗品を、モップ交換の時にもってきてくれる役目もあるんです。
わが家の場合は、新しいモップと一緒に、注文した消耗品を袋に入れてぶら下げてもらっていますが、マンションの場合はポストに投函できるサイズの消耗品なら、ダスキンの配達員に投函をお願いすることも可能。
ワタシがよく注文する、掃除機用のゴミパック・スポンジ・布巾・ゴム手袋ならポストに入ると思います。
洗剤や洗口液のポンプなど、ポストに入らないサイズ商品を注文するときは、事前にダスキンの配達員にご相談くださいね。
3年間ダスキンを使っている管理人のダスキン活用例
ここで、わが家のダスキン活用例をご紹介します。
お見苦しい汚れ画像が数枚掲載されていますので、見たくない方はとばしてくださいね。

冷蔵庫のすき間は、汚れがものすごくたまります。狭いすき間でもスイスイ入るモップで、素早くホコリを集めてそのまま掃除機へ。

階段は、2階から降りてくる汚れですぐにホコリっぽくなります。掃除機だと面倒くさい階段掃除も、モップだと楽々お掃除できます。

脱衣所は、服を脱ぎ着したり髪の毛を乾かしたりと、床に落ちたホコリや髪の毛が目につきます。モップなら、髪の毛までしっかりとキャッチしてくれるので、脱衣所をいつも清潔に保てます。
管理人一押し!ダスキンをレンタルするならこのセット

わが家では、現在この2点をレンタルしています。月々の支払額は、1,353円(税込)です。
最初の1年は、スタイルララ(床用モップ)・スタイルハンディシュシュ・スタイルクリーナーのおそうじベーシック3を契約していましたが、
2年目にロボットクリーナーSiroを契約したとき、スタイルハンディシュシュを解約したので、現在はスタイルララとスタイルクリーナーだけを使っています。

スタイルハンディシュシュを再契約しなかった理由は、スタイルクリーナーさえあれば、市販のハンディモップでも掃除できると気づいたから。
月々わずか1,353円で掃除のストレスが大幅に軽減できるので、ワタシはダスキンに大満足です。
おまけ

これは、わが家のダスキンのロボットクリーナーSiro(シロ)です。2年間レンタルすれば、3年目は自分のものになります。
なので、この掃除機は今ではわが家のSiroです。
Siroのレンタル代は、4週間2,200円(税込)とお高く感じますが、2年後に自分のものになることを考えると、総額でたった26,000円(税込)でロボット掃除機が手に入ります。
ロボット掃除機には、床のものを取り除いてからじゃないと使えないとか、すぐ停止するとかいうデメリットもありますが、自分で掃除機をかけるよりも確実に床がキレイになります。
窓の外から入ってきた細かい砂塵や花粉も吸い込んでくれるパワフルな吸引力。ワタシは、床に物が少ない2階の掃除はいつもSiroに任せていますよ。
まとめ
いかがでしたか?
ダスキンが来てからというもの、ワタシは掃除をしなければならないという呪縛から解き放たれました。
いまでは、スタイルララとスタイルクリーナーのあるリビングがわが家の光景です。
毎日の掃除が負担になっている方は、ぜひダスキンのおそうじベーシック3を試してみてくださいね。